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23日、西日本各地では今年初めて、黄砂が観測された。黄砂も今や汚染された塵が積もり重金属を含んだりしていて、決して安全ではない。黄砂は、粒子がPM2.5より少し粗くPM10としても表現される。

中国は、旧正月の大型連休にもかかわらず、PM2.5が襲い掛かり、その上から濃い黄砂まで舞い降りる季節となった。
ウイグル族に対して民族浄化を続ける限り、PM2.5の改善の余地はない。

韓国ソウルも中国大陸の一部であるため、黄砂もPM2.5もこの季節は、風が強く吹き続けない限り深刻だ。
黄砂が日本に降り始めると春が近いとされる。庭の梅も満開だぁ。

♪霞か雲か・・・黄砂か

スプリンターで黄砂とPM2.5の飛散シミュレーションが見れる
http://sprintars.riam.kyushu-u.ac.jp/forecastj.html