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酷寒の北海道・知床半島で、海岸に押し寄せてきた流氷の上を歩くツアーが人気だ。耐寒性の高い専用のドライスーツを着込んで流氷の上で記念撮影したり、海面に浮かんだりできる。

 ツアーは複数の業者が実施しており、参加者はシーズンで5000人程度。斜里町ウトロのNPO法人「シンラ」(知床ナチュラリスト協会)によると、3割程度が外国人で、特にアジア圏の参加者が急増しているという。

 ドライスーツを着ずに流氷の上を歩くのは危険なため、地元では看板を設置するなどして事故防止を呼びかけている。ツアーは3月に流氷がなくなるまで続けられる。
以上、毎日新聞

ツアー実施は旅行中の天気にも左右され、観光客にとって運もツキも求められそう。
いい日になればいいね。

流氷の上を歩き 流氷と戯れる 知床の人気ツアー