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日本電機工業会がまとめたエアコンや冷蔵庫などの白物家電の2月国内出荷額は、消費税増税前の駆込需要があった前年同月比▲26%減の1520億円、5ケ月連続でマイナスとなった。
品目別では、冷蔵庫が前年同月比▲46%の大幅減となったほか、エアコンも▲26%減少した。
これは1年前の出荷額が消費税増税前の駆込需要の反動のためで、2月の国内出荷額は過去10年の2月の平均は上回っているという。
日本電機工業会は、4月以降は賃上効果などから、持ち直すのではないかとみている。
以上、

性能が良くなり過ぎ、故障しないことから、買い替え需要も限られている。電気代がこれ以上高くならなければ、また、ECOポイントの補助金でも出さない限り、少子化進行で住宅着工戸数も大きく伸びるとは考えられず、多くを期待できないものと見られる。
自宅の冷蔵庫は20年以上使用しているが、1回も故障したことがない。