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島根県松江市と広島県尾道市を結ぶ中国横断自動車道「尾道松江線」が、今月22日に全線開通する。
沿線の花をテーマにした観光施設が連携して観光PRをしようという協議会が発足し、松江市で初会合が行われた。
島根県と広島県、それに鳥取県の3県には花をテーマにした観光施設が計15施設あり、尾道松江線の全線開通を機に連携して観光振興をはかろうと協議会が設立された。

設立総会にはテーマパークや観光協会の代表など40人あまりが参加し、開通記念のイベントとして今年4月からスタンプラリーを行うことを決めた。

スタンプラリーは15の施設を観光客がめぐってスタンプを集めると抽選で景品が当たるというもの。

このほか共通のホームページを作ったり大阪や広島で行われる観光イベントに参加して花の施設をPRすることを決めた。
尾道松江線沿線の個性のある観光施設が一緒に宣伝をすることで、観光客誘致の相乗効果を期待している。
以上、

スタンプラリーでは、全員に参加満点賞、抽選で景品が欲しいところ。聖地と協賛して超レアな景品を作れば、オタクたちも参戦してくれることだろう。