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岐阜県博物館の展示物を、アニメーションや音声で紹介する携帯情報端末向けのアプリを、2人の女子高校生が開発した。
関市にある岐阜県博物館で利用できるアプリは、県立各務野高校3年の河田みゆきさんと成田朱里さんの2人が卒業制作として開発した。

アプリの入った携帯情報端末を持って展示物に近づくと、男の子や恐竜など3つのキャラクターが自動的に表示され、音声やアニメーションで展示物を紹介する。
紹介されるのは恐竜のアロサウルスや、ほ乳類のデスモスチルスなど4つの展示物で、キャラクターどうしの会話から生物の特徴や生きた時代を理解できる仕組みになっている。

アプリは、岐阜県博物館の公式iPhoneアプリ「岐阜県博物館」で公開されている。
 以上、

 全国の博物館や美術館でも応用できる。ひょっとしたら店舗の商品紹介もできる・・・広がる。

  岐阜県博物館 恐竜アプリ