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大分市長選

今回の統一地方選前半戦の10道県知事選と41道府県議選では、自公が圧勝、逆に大阪市議選では民主党(11人出馬)がゼロになるなど、両者明暗分ける結果となった。

しかし、全体的な投票率が過去最低で過半数を切る見込みで、各マスコミはどうやら「自民圧勝」よりも「投票率」でいくようだ。

最近の選挙で国政よりも一番注目された沖縄知事選では各社「民意」と報道しまくっていたが、これも民意である。

どこにも「アンチ」というのは存在するし、対象が大きければ大きいほどその数も多い。

民主党に呆れ、選挙を放棄したアンチ自民の存在もいるのは間違いない。

放棄することが彼らにとっての民意であり、今回の結果なのだ。