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16日、報道によれば、中国の北京、天津、山東省青島の日本人学校3校で、新学期から使用予定だった教科書約8700冊が、中国側の輸入手続きの遅れで始業式までに届かなかったという不祥事が判明。

その数は600人余りとなり、大多数の小中学生の授業に影響が出ている。

北京の外交筋では「日本を狙った措置ではないと思う」としているが、日本大使館によれば、輸入手続きは現時点で完了、北京日本人学校には来週にも教科書が届く見通しとなっている。

学校側の対応としては、独自にプリントを作るなどしており、北京日本人学校の関係者は「大きな問題にはならないとの認識だ」と説明しているが、教科書がかなり自民党政権の意向が反映されており、中韓及び左翼が騒いでいたのに、狙ってないってことはないだろう。