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外務省は毎年度、海外の複数の地域で世論調査を行っており、今回、中央アジアを対象に初めて実施した。
民間調査機関に委託して今年2~3月、ウズベキスタン、カザフスタン、キルギス、タジキスタンの4ヶ国で、18歳以上の1200人(各国300人)に電話などで調査した。
 
「最も信頼できる国」は、旧ソ連の構成国だったことを反映し、1位はロシア(63%)だったが、日本は14%でこれに次ぎ、3位の中国(3%)を上回った。
その一方で、「現在重要なパートナー」の設問(複数回答可)では、日本は23%で、ロシアが75%、中国の35%を下回り3位だった。
以上、報道参照

中央アジアへは韓国が売春マーケットも含め攻め入っており、好感度は№1と思われるが、信頼度や重要度では、朴政権が重要視し何回も訪問している割には、相手国側の受け留め方はそれほどでもないようだ。韓国人たちはこうした結果にいつものとおり怒り狂うだろう。

中国はアジアやアフリカなどの後進国に対し、大々的な紐付き援助を行っているが、労働者も引き連れインフラ投資など行い、地元企業や国民に対しお金があまり落とさない。また、それに集った中国人たちもやって来て、相手国民に対し嘘ばかり付いてボロ儲けしていることから、援助は必要だが、援助のやり方は気に食わないという国々が多い。

このアンケート調査は、日本が調べていると事前に断ってから調査したのかもしれない。