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中国の聯想(レノボ)は22日、ノートパソコンに搭載された電池が過熱し発火する恐れがあるため、日本国内の約3万台を対象に自主回収し無償交換すると発表した。
現時点では日本国内で問題が発生したとの報告はないと説明している。

対象は「ThinkPad(シンクパッド)」の名称で2010年2月から2012年6月までの期間に製造、販売された計32機種。
同社のホームページで電池に印字された部品番号を確認する必要がある。
 問い合わせ無料電話のレノボ特設窓口 (0120)988-819。