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歴代の計絵者が組織ばかり弄繰り回し、ややこしいわかりにくい事業名にしていることからセグメント情報は割愛。
同社の強い事業は何があるかといえばない。しいて言えばブランド名だけだろう。
同社の営業利益率で、住宅関連が5.7%あるものの、そのほかの3つの事業分野は5%未満、最近では折口氏の再来かと思わせる介護事業に2万人を投入するという。既存社員を当て込むならば理解もできようが、ジャンジャン新規採用するという。
真似下と揶揄された時代はとっくに中国勢と韓国勢にそのお株を奪われ、事業の再構築中といったところだろう。やはり、屈強に稼げる柱がなければ、シャープやサンヨーのようになってしまう。イケイケどんどんの大阪勢とこっそり違いを演出する京都勢との違いだろうが正念場、大阪勢代表として頑張ってもらいたいものだ。
連結/百万円
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売上高
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営業利益
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経常利益
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当期利益
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12年3月期
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7,846,216
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48,725
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-812,844
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-772,172
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13年3月期
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7,303,045
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160,936
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-398,386
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-754,250
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14年3月期
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7,736,541
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305,114
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206,225
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120,442
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15年3月期
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7,715,037
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381,913
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182,456
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179,485
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15期/14期比
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-0.3%
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25.2%
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120442.0%
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49.0%
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16年3月期予想
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8,000,000
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430,000
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300,000
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180,000
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16期予/15期比
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3.7%
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12.6%
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64.4%
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0.3%
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