sponsored

2015年5月5日、中国の城経網は「吉林省琿春市、輸入韓国ノリから基準値を超えた大腸菌を検出」と題した記事を掲載した。
吉林省琿春市の検疫部局は、輸入韓国ノリから基準値を超えた大腸菌が検出されたことを報じた。中国の基準では大腸菌が検出されないことが要件となっているが、問題の韓国ノリは4600MPN/100gという結果となった。
近年、中国には多くの外国食品が流入しているが、衛生基準違反が頻発している。外国製品ならば安心というむやみな信頼は禁物だと専門家は警告した。
以上、

韓国では糞尿を海に捨てることがあり、こうした問題は、アメリカのFDAも、輸入された韓国沿岸で取れる貝類から、人由来の細菌に汚染されているとして缶詰にいたるまで、米国内の店舗に対して販売を自粛をさせていた。しかし、日本当局は知らぬ振りを決め込んでいた。

中国は、韓国産キムチの輸入も大腸菌の数が多すぎるとして輸入制限を行う一方、中国朝鮮族が造るキムチを韓国へ大量に輸出している。
韓国産キムチに大腸菌が大量にいて、朝鮮族が造るキムチには中国の基準値以下しかいないということだ。
こうした事態に韓国紙は、中国側が乳酸菌を大腸菌としてカウントしていると堂々と掲載していたが、朝鮮族のキムチにも当然、乳酸菌は大量にいるはず・・・。
大統領自らが習さんにキムチの大腸菌の基準値を緩和するように要請していたが・・・・。

その後、どうなったことやら・・・。