sponsored

韓国インターネット通販大手のクーパンは3日、ソフトバンクから10億ドル(約1240億円)の出資を受けることになったと発表した。
クーパンは出資を受ける背景として、全国レベルの物流センターと独自配送システムを備えていること、販売から配送までを担う新たなダイレクトコマースモデルを実現したこと、国民の約半数がクーパンを利用していることなどを挙げた。

クーパンは、ECサイトとしてモバイルを最大限活用しており、アプリは2,500万以上のダウンロード数の実績がある。現在、全売上高の75%とアクセス総数の85%がモバイルユーザーの利用分で占められているという。また、ユーザー自宅まで直接商品を届ける「クーパン・マン」と呼ばれる宅配チームにより、直近の6か月間で個別配送売上が3倍以上に達する業績を上げている。
以上、朝鮮日報などの報道

アリハバの2番煎じを狙う新会長か元会長か、市場は限られており、ヤフー・ジャパンと将来合体でもさせるつもりだろうか。元会長は祖国に対する恩返しなど考える人ではないが・・・。