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内視鏡シェア世界№1のオリンパスは3日、内視鏡の先端に2本のロボットアームを備えた手術支援装置の試作機を開発し公開した。
カメラで体内の映像を見ながら、多関節アームを医師が操作する。がんの切除などに応用できる。

日本の強みとするロボット技術を取り入れた次世代内視鏡の実用化を目指す。

同社は一時、デタラメ経営で424円まで落ちた株価も事件発覚前の株価2300円前後を越え今では4230円と内視鏡のパワーを見せ付けている。