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総務省が26日発表した5月の家計調査によると、全世帯(単身世帯除く2人以上の世帯)の実質消費支出は前年比4.8%増となった。増加は14ヶ月ぶり。実額は28万6,433円。

季節調整済み全世帯消費支出は、前月比2.4%増、勤労者世帯の実収入は実質で前年比1.5%増だった。

また、5月の全国消費者物価指数(生鮮食品を除く、コアCPI)は103.4となり、前年同月比0.1%上昇した。

5月の総合指数は、前年比0.5%上昇した。食料(酒類を除く)およびエネルギーを除く指数は前年比0.4%上昇した。

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 増加に転じてきたようだ。日銀黒田丸もニコニコだろう。