ブライダル施設斡旋業の（株）ケイエスセンター（東京都文京区大塚４－５１－３、代表：大竹恵美）は６月１７日、東京地方裁判所において、破産手続きの開始決定を受けた。破産管財人には、芳賀成之弁護士（電話０３－５５６５－１８３０）が選任されている。

負債額は約５億円。

最近は少子化が進む中、不景気でジミ婚が多くなり、競争も激化、委託運営していた結婚式場も軌道に乗らず、売り上げ不振に陥っていた。