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日本の会計基準を策定する企業会計基準委員会は、世界的な会計ルールの統一を目指して導入された国際会計基準(IFRS)に日本の考え方を反映させた、「修正国際基準(日本版IFRS)」をこのほど決定した。

これにより日本の企業が使える会計基準は、
1、大半の国内企業が採用する日本基準、
2、米国会計基準、
3、IFRS
4、「修正国際基準(日本版IFRS)」
と合わせ4種類になる。
今年度から適用される。
以上、

変更する時に数値が会計基準により異なり、決算の連続性が損なわれ把握しづらい。また数社を決算比較するのにも会計基準が異なれば、単純に比較できなくなる。
何で4種類も許可するのか、バカさ加減もよいところ、日本基準と米国様基準もしくは米国様基準か国際会計基準かの1種類だけで良い。
政治家の発言と一緒で見えにくくするのが委員会の使命か。