sponsored

7月20日に閉店する東京・池袋の西武池袋本店にある書店「リブロ池袋本店」で、別れを惜しむ作家や漫画 家が同店地下1階の柱に寄せ書きし、多くの客が足を止めていると話題になっている。跡地には8月初旬に三省堂書店池袋本店が開店する予定だが、結局本屋か。

リブロでは以降、閉店する店舗が増えている。

ショップブログ - リブロ -LIBRO | 池袋に本店を構える本屋

 

続く本屋の閉店ドミノ/リブロ池袋本店が6月閉店
池袋リブロ本店6月閉店 セブンアイの鈴木氏に追ん出される?

リブロ池袋さらば 作家・漫画家・長友も…柱に寄せ書き:朝日新聞デジタル

 東京・池袋の西武池袋本店にある書店「リブロ池袋本店」が20日に閉店する。1980年代に「セゾン文化」の一翼を担った書店との別れを惜しむ作家や漫画家が同店地下1階の柱に寄せ書きし、多くの客が足を止めている。最後のブックフェアを眺めて涙を浮かべる客もいるという。

 「いつまでもぼくの学校です。ありがとう」。かつて百貨店内にあった洋美術書店に勤めたフリーライターの永江朗さんは、柱にそう書き込んだ。作家の高橋源一郎さんや社会学者の上野千鶴子さんの直筆メッセージや、漫画家の江口寿史さん、吾妻ひでおさんらのイラストもある。