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民主党・岡田克也代表が党本部での記者会見で、「安倍政権の支持率は急落したが、それに応じて、民主党の支持率がなぜ上がらないが、世の中そんなに甘いもん じゃない。」と語った。

民主党の支持率が伸び悩んでいることを受けてのものだが「鳩山・菅・野田」と歴史上最悪のコンボを喰らった有権者が、相も変わらず対案もださず、運動家のようなことをしていて、支持率が上がるわけもなかろう。

組織的な状況が悪い中、安保法案の対案をだし支持率を上げた維新をみれば、非現実的な、平和団体的発言だけでは、有権者はもう騙されないのだ。

それは公安にマークされ続けている共産党にもいえることでもある。

 

■政党支持率

自民・民主・共産党が減、安保の対案を出した維新が増加。
公明の増加は謎。
支持政党なしが野党支持と勘違いさせようとするマスメディアに唖然。

自民 24.2→23.6
民主 6.4→5.5
公明 2.7→3.5
維新 1.5→2.0
共産 2.8→1.7
支持なし 61.1→62.0
時事ドットコム

 

民主伸び悩み「世の中そんな甘くない」 岡田代表:朝日新聞デジタル

■民主党・岡田克也代表

 (民主党の支持率が伸び悩んでいることに関して)政権時代の色々なご批判を解きほぐしていくには、時間がかかる。安倍政権の支持率は急落したが、それに応じて、民主党の支持率がなぜ上がらないのかと言っている議員もいるようだが、世の中そんなに甘いもんじゃない。地道な努力の積み重ねが求められる。日々しっかりと、一日一日全員野球で頑張っていくことだと思っている。(党本部での記者会見)