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26日、東京・調布市の住宅街に小型機が墜落し乗っていた2人と住宅にいて巻き込まれた女性の計3人が死亡した墜落事故で、小型機が通常より低い高度で飛行する様子が複数の人に目撃されていた。
これまでの調べで、小型機は離陸後1分もたたずに墜落したとみられているが、近くの公園にいた男性が「小型機はかなり低い高度で離陸したあと、グライダーのように滑空して墜落した」などと証言している。
警視庁は、エンジンなどにトラブルが起きていた可能性もあるとみて、現場検証をするなどして調べている。
以上、

警視庁が飛行機の墜落原因をいくら調べても詳細を発表することはできないだろう。そちらは法律に基づき専門的に調査に当たる航空当局(航空安全委員会)に任せるしかない。
ただ、搭乗者3人が重症を追いながらも奇跡的に助かっており、警視庁では何らかの証言は取れているはずだが、当たり障りのない目撃証言しかなぜか発表しない。

日本の小型飛行機のパイロット試験は難しいとされ、簡単な海外で資格を取る人が多くなっている。ここにもなんらか問題が潜んでいる気がする。