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男子ゴルフのアメリカツアーの大会「クイックン・ローンズ・ナショナル」は30日、バージニア州ロバート・トレント・ジョーンズGCで第1ラウンドが行われ、石川遼選手が4番でホールインワンを達成するなど、8アンダーの好スコアをマークして首位に立った。

10番からスタートした石川選手は、パットが好調で、前半の14番から6連続バーディーを奪い、さらに後半に入って、パースリーの4番でホールインワンを決めた。石川選手がアメリカツアーでホールインワンを達成したのは、一昨年3月以来2回目。
 石川選手は、第1ラウンド、ホールインワン1つ、バーディー6つで8アンダーの好スコアをマークし、南アフリカのレティーフ・グーセン選手と並んで首位でスタートした。
石川選手が、アメリカツアーで首位でスタートしたのは今年5月以来2回目。
石川選手は、「ホールインワンは一度ボールが止まりかけたのに入ってくれて、すごくラッキーだった。まだあと3日間あるので一日一日やっていきたい」と話している。この大会に松山英樹選手は出場していない。
 以上、報道

ゴルフ武者修行が続く石川選手であるが、飛距離や技術テクは高度なものを持っており、奈良のお寺さんでの精神修行も必要だろう。崩れないように祈るばかり。