福岡県警の筑紫野署は９月１日、同県太宰府市に住む無職の男（８１）を道交法違反（無免許運転）の疑いで逮捕した。

筑紫野署によると、男の記録が残る１９７０年ごろから免許証の取得や更新がなく、４０年間以上無免許運転を繰り返していた疑いがあるという。
　
逮捕容疑は、８月２２日から２６日にかけ、３回にわたり太宰府市内などで知人名義の軽自動車を無免許で運転した疑いがもたれている。
　８月５日に同市内で乗用車が衝突され、軽傷者が出たひき逃げ事件があり、同署は目撃情報などから男が関与したとみて調べている。
以上、

４０年間免許更新もせず乗車、更新費用だけでも大分節約したようだ。ただ、この間、模範運転をしていただろうが、高齢で運転も鈍くなっているのだろう。ギネスものかもしれない。

　ひき逃げまでこの男だったら、当然許されない・・・先も短いだろうに。