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台風18号から変わった低気圧の影響で、栃木県では非常に激しい雨が降り続き、24時間の雨量が多いところで500ミリを超えるなど記録的な大雨となっていて、各地で川の氾濫や土砂災害の危険性が非常に高まっている。
気象庁は栃木県に大雨の特別警報を発表して最大級の警戒を呼びかけている。
気象庁の栃木県北部の10日の天気予報は、北東の風で雨 、夜は曇り、所により昼前まで雷を伴い非常に激しく降る。06-12の降水確率は80%、12-18は60%、18-24は30%と昼までは要警戒が必要。

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氾濫危険水位の河川は(10日午前4時50分現在)、
思川(小山市)、
田川(上三川町)、
姿川(壬生町)、
黒川((壬生町)、
巴波川(栃木市・小山市)・
永野川(栃木市)

関東は、栃木県以外もゲリラ豪雨の可能性があり今後とも注意が必要。


<動画>
気象庁(画面を開き動画をクリック)
http://www.jma.go.jp/jp/radnowc/

気象

気象庁、最近3時間の衛星画像(画面の動画方法を3時間にセット)
http://www.jma.go.jp/jp/gms150jp/

気象