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トヨタは9日、ハイブリッド車(HV)「プリウス」の4代目となる新モデルを、米国ラスベガスで初公開した。 今年末の日本での発売を皮切りに、世界の主要市場に順次投入。

HV 人気の高い日本だけでなく、ガソリン安で販売が低迷している米国などでも攻勢をかける。 新型プリウスは、09年に3代目を投入して以来、約6年半ぶりの全面改良で、電池やモーターなどの基幹部品を刷新。

全長は約6センチ、全幅は1.5センチ 長くする一方、車高を2センチ低くして流線型の車体デザインを強調した。低重心の車台(プラットフォーム)を採用するなどして走行性能を高めた。

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