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今では、ヨーロッパ西洋音楽の権威あるコンクールの一つとなり、若手音楽家の登竜門としても知られるオーストリアの「22回、ヨハネス・ブラームス国際コンクール」のピアノ部門で、浜松市出身の安藤真野さん(28)が優勝した。

現在、安藤さんは、ドイツなどを中心に活動、ブラームスやスクリャービンの曲を表現力豊かに演奏し、高い評価を受けた。特にスクリャービン作品は感情豊かな旋律を奏でている。

当コンクールでは、5年前から毎年、日本人の優勝者が出ている。

ブラームス国際コンクール

オーストリア避暑地ベルチャハにて開催

 

 

部門

第1位

2010

第17回

<チェロ部門>

Yuki ITO

2010

第17回

<ピアノ部門>

 Nao YUKI

2011

第18回

<ヴィオラ部門>

Wakana ONO

2012

第19回

<ピアノ部門>

 Mari SATO

2013

第20回

<ピアノ部門>

 Atsuko KINOSHITA

2014

第21回

<チェロ部門> 

 Michiaki UENO

2015

第22回

<ピアノ部門>

安藤真野