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トヨタ自動車は21日、パワーウインドーのスイッチに不具合があるとして全世界で「カローラ」「カムリ」など約650万台をリコールすると発表した。 国内では「ヴィッツ」など約60万台のリコールを国土交通省に届け出た。

運 転席ドア部のパワーウィンドーのスイッチの潤滑用グリースの充填圧力が不安定なため、スイッチおよび周辺から発火の恐れがあるという。

また、国内では「クラウン」のボンネット固定部の車体強度が不足しているため、走行中にボンネットが開くおそれがあるとして約14万台をリコールした。

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