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政府は9日午前の閣議で、副大臣25人と政務官27人を決定した。

 2013年9月から東日本大震災の復興を担当していた小泉進次郎政務官は外れた。

菅官房長官は、「1億総活躍社会の実現を始め、未来へ挑戦する内閣だ。新たな国づくりに向けて再出発を図るものであり、そうした目標の実現に向けた布陣を安倍首相が適材適所で人選した」と語った。

 こうして、人気者の小泉進次郎氏は新たな国づくりに邪魔だと判断されたか、父親が外野席で煩さ過ぎ、息子もウザイと政権担当者が判断したのだろうか。