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15日午前6時半ごろ、根室市穂香の住宅で「パン」という音とともに窓ガラス1枚と、そこから3メートルほど離れた居間のドアのガラス1枚が突然割れ、住人が確認したところ居間の床に猟銃の弾のようなものが落ちているのを見つけた。

通報された警察によれば、窓ガラスには直径5センチほどの穴が空いていたほか、ドアのガラスには縦横10センチほどの穴が空いていたということです。
当時、住宅には3名いたが全員けがはなかったとのこと。

住宅からおよそ150メートルのところには牧草地があり、周辺は地元の猟友会がエゾシカを駆除している地域だということで、警察は流れ弾が当たったとみて、鳥獣保護法違反などの疑いで調べているという。

 

猟銃の流れ弾で住宅破損か - NHK 北海道 NEWS WEB

15日朝、根室市の住宅で窓と室内のガラスあわせて2枚が突然割れ、床の上に猟銃の弾のようなものが落ちているのを住人が見つけました。
住宅の周辺はエゾシカを駆除している地域だということで、警察は流れ弾が当たったとみて鳥獣保護法違反などの疑いで調べています。
15日午前6時半ごろ、根室市穂香の住宅で「パン」という音とともに窓ガラス1枚と、そこから3メートルほど離れた居間のドアのガラス1枚が突然割れ、住人が確認したところ居間の床に猟銃の弾のようなものが落ちているのを見つけ警察に通報しました。
警察によりますと窓ガラスには直径5センチほどの穴が空いていたほか、ドアのガラスには縦横10センチほどの穴が空いていたということです。
当時、居間ではこの家の長女が朝食をとっていたほか、2階に両親がいましたが全員けがはありませんでした。
住宅からおよそ150メートルのところには牧草地があり、周辺は地元の猟友会がエゾシカを駆除している地域だということで、警察は流れ弾が当たったとみて、鳥獣保護法違反などの疑いで調べています。