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10月26日午後9時ごろ、大阪・阿倍野区の阪神高速道路松原線の文の里出口付近で、営業中のタクシーが道路側面の壁に衝突するという事故が発生。

この事故で、タクシーの運転手で大阪・住吉区の79歳の男性が頭を強く打って死亡、後部座席に乗っていた乗客の女性も頭を強く打って意識不明の重体となっている。

 

 

タクシー運転手死亡 乗客重体 - NHK 関西 NEWS WEB

10月26日夜、大阪・阿倍野区の阪神高速道路でタクシーが側面の壁に衝突し、運転手が死亡したほか、乗客の女性も意識不明の重体となっています。
26日午後9時ごろ、大阪・阿倍野区の阪神高速道路松原線の文の里出口付近で、営業中のタクシーが道路側面の壁に衝突しました。
この事故で、タクシーの運転手で大阪・住吉区の79歳の男性が頭を強く打って死亡したほか、乗客で後部座席に乗っていた女性も頭を強く打って意識不明の重体となっていて、警察で身元の確認を急いでいます。
警察によりますと、現場は高速道路の本線から一般道に出る急な左カーブの道路で、警察は、目撃者の話などからタクシーが何らかの理由でカーブを曲がりきれなかったとみて、事故の原因を調べています。