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三菱ガス化学の鹿島工場(茨城県神栖市東和田35)で3日午後6時半ころ、爆発があり、火災が起きたがけが人はなく、火は2時間後に消し止められた。

通報で消防が駆けつけたところ、工場の北側の設備から火が出ていて、消火作業の結果、火は約2時間後に消し止められた。けが人はおらず、有害物質も発生していないという。
爆発したのは、工場敷地内の北側にある過酸化水素を製造するプラントで、化学薬品などが入っているタンクだという。当プラントでは当時6人が作業していたという。

三菱ガス化学の鹿島工場は敷地面積35万平方メートル、昭和52年に建設。過酸化水素とポリカーボネート樹脂を生産し、過酸化水素は年間10万トン以上生産している。
以上、NHKの報道等

老朽設備のメンテ不足が原因?
復旧にはかなり時間が必要かと見られる。過酸化水素は、同社では水島工場や佐賀製造所でも生産されているが・・・。

爆発事故