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NTT東日本札幌病院(札幌市中央区)で、不眠症の患者に処方される睡眠導入剤約1万3千錠を紛失していたことが分かったと報道されている。病院は3日、警察に相談するとともに保険所に報告した。
紛失したのは、不眠症の患者に処方される「ゾルピデム錠」と呼ばれる睡眠導入剤、今年7月から11月にかけて、通常使用しない量の睡眠導入剤が購入され、さらに実際に使われた量との差が、かけ離れていたことに薬剤師が1日気づいたことから、病院で調査を進めていた。

その結果、紛失していたことがわかり、3日、警察に相談するとともに、保健所に報告した。
「ゾルピデム錠」は、薬物依存や意識障害のほか、服薬後のことを覚えていないなどの副作用を引き起こす恐れがあり、病院では、ほかの薬剤とともに、カギのかかる調剤室に保管していたという。
以上、

鍵がかかっている調剤室に入れる者は、特定の関係者か幽霊しかいない。犯人は幽霊だろうか。