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自販連が発表したフォルクスワーゲン（ＶＷ）の１１月の国内新車販売台数は、前年同月比▲３１％減の３,６３８台だった。
これはディーゼル車に不正なソフトウエアを搭載した問題やその後の不適格車問題の影響による不振が続いている。
た だ、ほぼ半減だった１０月と比べると落ち込みの幅は縮小したものの、依然として大幅な減少が続いている。
アメリカでもＶＷは、ディーゼル車の販売を停止していることもあり▲２４．７％減少している。 日本ではＶＷは問題となっているディーゼル車そのものを販売していない。それにもかかわらず売れないのはどうしてだろうか。ドイツが中国寄り過ぎだからだ ろうか。
