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27H の「サニーカントリークラブ」経営の望月サニーカントリー(株)(長野県佐久市協和3491-280、代表:清水榮吉)は12月8日、申請処理を服部弘志 弁護士(電話03-3580-0123)に一任して、長野地方裁判所へ民事再生法の適用申請を行った。監督員には、龍口基樹弁護士(電話 026-235-6313)が選任されている。

負債額は約27億円。

サニーカントリークラブはバブル前の昭和50年4月に開業していたが、不況と少子化進行で集客不足が続き、預託金返還請求もあり、今回の措置となった。