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フィリピン・ダイヤモンド・タワー南沙諸島でフィリピンと中国は揉めており、また中国はフィリピンで鉄道事業を途中で放ったらかすなどして嫌われており、対抗馬は中国以外となる。インドネシア政府のようなタチの悪い国ではない。

フィリピンで計画されている新ンドマークタワーの建設計画に対し、政府が官民ファンドを通じた出資を検討している。
安倍内閣が成長戦略と位置づける「インフラ輸出」を、ICT(情報通信技術)分野でも進める狙い。
 フィリピンで計画されている新事業は「フィリピン・ダイヤモンド・タワー」。マニラ首都圏ケソン市が、地上デジタル放送の電波運用を効率化するため計画されている。

2019年完成予定で、フィリピンの独立記念日の6月12日にちなみ、高さは612メートル、総事業費は1000億円超を見込んでいる。展望台や商業施設も併設予定で、観光拠点としても期待されている。
 
日本が当事業に出資を検討しているのは「海外通信・放送・郵便事業支援機構(JICT)」で、現地法人などと連携して出資や人材派遣を実施する。
都市開発を手掛ける別の官民ファンド「海外交通・都市開発事業支援機構(JOIN)」などと協力して新法人を作り、入札や受注後の建設、施設運営に携わることも検討している。
JICTは、ICT輸出を目的に、昨年11月に発足しており、受注が成功すれば初のケースとなる。
以上、
因みにスカイツリーは634メートル(ムサシの國)。施工は大林組。