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国交省新千歳空港事務所によると、23日午後3時5分ごろ、北海道千歳市の新千歳空港で、福岡行きのJAL3512便(乗員乗客165人、Boeing 737-800型)の右エンジンから出火し、乗客らが緊急脱出した。
 千歳市消防本部によると、乗客2人が脱出の際にけがをした。消防車が出動したが、放水などはしていないという。
 新千歳空港事務所によると、同機は離陸するために滑走路に向かう途中だった。

1月29日には、福岡空港で、離陸しようと滑走路を走行していた羽田行き日本航空322便(Boeing777-200型)が、計器の異常を示し、管制塔から左エンジンから火が出ているのが目撃されたため離陸を中止させた。乗員乗客327人にけがはなかった。

JALさんへ
1度あることは2度あり、3度あり。3度目がないように、一斉点検をお願いしたいものだ。