sponsored

児童買春禁止法違反の疑いで、大分県警に逮捕された大分大学医学部付属病院の医師野田祥平容疑者(28)が、事件のあったとされる時間に「超過勤務」をしていたと申告していたことが26日、同大学への取材で分かったと報道されている。

大分県警の捜査では、超過勤務時間に女子高校生とホテルにいたとみられる。大学は、虚偽申告だった場合は手当の返還を検討する。
同大学によると、事件のあった昨年11月15日、野田容疑者は県外へ出張していた。同日午後に帰大。病院での勤務日ではなかったが、午後8~11時まで仕事をしたとして超過勤務手当を申請していた。

大分県警は26日、送検容疑は昨年11月15日午後8時ごろ、市内のホテルで16歳と15歳の女子高校生に現金計約2万円を渡し、わいせつな行為をした疑いがもたれている。
大分県警によると、野田容疑者は、女子高生2人を成人だと思い、女子高生とは知らなかったと容疑を否認しているという。
以上、

スマホの履歴をとれば、同じような買春を数多く行い、文字でのやり取りも残っていることだろう。大分県警察本部生活環境課サイバー犯罪対策室の出番が必要たが、何か中途半端な対策室のようで、警察庁の本部隊の出番かもしれない。

日本では買春は違法だが、業者育成のためか罰則規定のないザル法、そのため対象が児童であるときに限り、罰則規定を平成11年にやっと設けた。