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テレビ番組制作の(株)ジョイマン(東京都港区赤坂6-19-45、代表:後藤喜男)は3月31日、東京地方裁判所において、破産手続きの開始決定を受けた。破産管財人には、村西大作弁護士(電話03-5541-6305)が選任されている。

リーマンショック後TV局が、自社利益を捻出するため、番組制作下請会社に発注単価を大幅に下げ、採算性を悪化させ、その後も受注単価の回復は見えず、受注不振に陥っていた。