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7日、子会社のセブン-イレブンジャパン社の社長人事を巡り、自らの案をセブン&アイHDの取締役会で否決された同社の鈴木敏文会長兼最高経営責任者(CEO、83)は、グループ全ての役職から退く意向を固めた。

7日午後に東京都内で記者会見する。強力なリーダーシップを持つ鈴木氏の退任でセブン&アイは今後、難しいかじ取りが求められることになる。

以上、

喜んでいるのは、いち早く当役員人事に反対を表明したサードポイントであろう。今後、株の買占めに入り、巨額の利を得るため、あの手この手を駆使してくるものと見られる。

(なお、同社の大株主にサードポイントは掲載されていないが、外銀と話を付けている可能性や証券会社の保有株の実質株主であるかもしれない)