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解体(1)工事名 旧福江清掃センター解体撤去工事

(2)工事場所 五島市浜町740番地
 
(3)工 期  平成29年7月29日まで

(4)工事概要 解体撤去工事

(7)予定価格及び最低制限価格は、入札会場に於いて乱数を使用したランダム化により増山建設以外の全員を失格とし、一番高値で応札した増山建設五島支店に落札させようと思うちょります。前の副市長が同級生や仲間に取らせるために考え出した新しい五島式官製談合です。

なんか去年の夏を思い出します。


「道理そこのけ道明たちが通る」

投稿者=福中OB


http://510-journal.info/?p=9361(510journal)

昨日、久しぶりに故郷(五島市)の友人に電話したら五島も中々賑やからしい。訳を聞くと「510ジャーナルば見てみろ、道明たちが右翼に糾弾されよる」 と、嬉しそうに話していた。道明とは増山建設五島支店の息子のことである。息子といっても私と同じ年だから還暦過ぎた爺さんである。「道明たち」とは現 在、増山建設五島支店の安全対策室長に就任している空手バカの平山正毅のことを指している。平山も私とは同級生である。私は平山が増山建設五島支店に就職 してることも知らなかった。しかも安全対策室長というのはお笑いである。「510ジャーナル」を読んでみて率直な感想は「無理が通れば道理が引っ込む」と いう、ことわざである。
 意味は「無理やりに、物事をおし進めようとすれば、物事の理屈に合った正しいやり方や考え方は、 通用しなくなってしまうということ」。
 解説では「正しいと思われることが、行われなくなってしまうような世の中では、正しいと思われることは、 やがて行われなくなり、道理に反することが正しいことのようになってしまうということ。 正しいことを正しいと主張することもできなくなってしまうという意味もあると思われます。 「道理そこのけ無理が通る」。と解説している。【学ぶことわざ】より引用。
まさに、今回の五島市発注の「旧大波止ホテル解体事業」にピッタリのことわざである。今回の疑惑には同級生が3人絡んでいる。増山道明、平山正毅、そして もう一人の同級生は他ならぬ五島市副市長の中野基樹である。更にいえば中野基樹と平山正毅は嫁関係で親戚でもある。また今回の入札で増山建設が7社の中で 5番目でありながら落札できたカラクリの張本人が副市長の中野基樹だとすれば納得する同級生は多いはずである。五島の名門・才津組は3千597万円も安く 応札したにも拘らず落札できなかった「道理そこのけ無理が通る」というわけである。