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既報。3月24日に民事再生申請した、半導体やLCD製造装置の研磨、精密洗浄の(株)電硝エンジニアリング(所在地:埼玉県加須市鴻茎*** )は4月27日、さいたま地裁において再生手続きの開始決定を受けました。

申請時の負債額は約29億円。

再生債権の届出期間は平成28年5月25日まで、再生債権の一般調査期間は平成28年7月13日から平成28年7月20日まで。

事件番号は平成28年(再)第1号となっています。

 

既報記事
(株)電硝エンジニアリング(埼玉)/民事再生申請

 日本の半導体等電子製品業界が韓国勢に敗北、製造する国内工場が激減、同社も受注競争が激しくなり受注単価下落、以前は30億円近い売上高が、最近では17億円台まで落ち、採算性も悪化させ、今回の事態に至った。