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福島県立医大は6日、福島県が県民に実施している2巡目の甲状腺検査(2014年4月開始)の結果、事故当時5歳だった男児が「甲状腺がんあるいは疑いあり」と診断されたと発表した。5歳以下の子供が、がんもしくは疑いがあると診断されるのは、1巡目を含めて初めて。

福島県民健康調査検討委員会の星北斗座長(厚労省OB且つ星総合病院理事長)は「事故の放射線の影響とは考えにくい」との見解を示している。
以上、

「事故の放射線の影響とは考えにくい」という見解が、バクハツ当時、幼児・子供が今後とも何百人甲状腺がんで手術しようとも変わらぬ国・厚労省・県・日本医師会の見解であり意向なのだろう。

こうした政策により、ますます国を信用しない国民を増加させている。ただ、こうしたフクシマ県を作り上げているのも目先利益・利権に群がるフクシマ県民とそれに同調するフクシマ県民でもある。