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アウガ三セクの行方に弁護士の見解厳しく

 青森市議会は15日、一般質問を行った。経営危機の再開発ビル「アウガ」を運営する第三セクター・青森駅前再開発ビルについて、佐々木淳一副市長(三セク社長)は、企業再生・整理に詳しい弁護士(東京)から「特別清算か破産しかない」という見解が示されていることを明らかにした。副市長が踏み込んだ発言をした一方、鹿内博市長は取材に対し「倒産させない考えは現時点でも同じだ」と従来の姿勢を崩さなかった。
アウガ三セクの行方に弁護士の見解厳しく/Web東奥・ニュース

ちなみに第3セクターの破産となると数十億の負債になることが多い。