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米WSJ紙は15日、中国のIT大手騰訊(テンセント)が、ソフトバンク子会社のスマホゲーム大手「スーパーセル」を90億ドル(約9500億円)超で買収する見通しだと報じた。早ければ来週にも発表するという。

 スーパーセルは、人気ゲーム「クラッシュ・オブ・クラン」などを手掛ける。

ソフトバンクは2013年に15億3000万ドルで株式の過半数を取得。その後も買い増し、現在は約73%を保有している。

ソフトバンクは最近、中国の電子商取引(EC)最大手アリババグループや、スマホゲーム大手ガンホー・オンライン・エンターテイメントの株式売却を打ち出すなど資産の整理を進めている。

以上、

テンセントがソフトバンクのカモになったようだ。