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東シナ海全域に防空識別圏を設定し、次には南シナ海全域を領海にする野望に燃える覇権独裁国の中国。

第 11管区海上保安本部によると、27日午前10時すぎ、尖閣諸島の魚釣島の沖合で、中国海警局の船3隻が相次いで日本の領海に侵入。3隻は午前10時20 分現在、魚釣島の北西およそ20キロの領海を航行しているということで、海上保安本部が直ちに領海から出るよう警告を続けている。

尖閣諸島の沖合で中国海警局の船が、領海に侵入したのは今月15日以来で、今年に入って計17日になる。

以上、

尖閣の領海侵入や南沙諸島はおろか南シナ海を領海にする野望を実行に移している中国共産党独裁政権は、国内の人権弾圧問題を国民の目から逸らす役割を持たせ、さらに南のインドネシア・マレーシアFEZ内でも(実質)衝突、より過激になっている。

 すべての責任は、経済最優先のオバマが、わざわざ中国まで出向き、中国の東シナ海防空識別圏設定を暗黙に認めたことに起因している。すべてがここから始まっている。