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五島の奈留島で復活させたサツマイモの一種七福芋を活用して島おこしにつなげようと七福芋を原料にした焼酎が完成した。
住民でつくる任意団体「まんなか奈留」や市商工会が七福芋の希少性の高さに注目し、さまざまな特産品開発に取り組む地域おこしの一環で、焼酎づくりはその第1弾になる。

七福芋は愛媛県の小さな島や伊豆諸島などで栽培されている「しろいも」とも呼ばれているサツマ芋の一種。
五島市の奈留島でも昭和30年代から40年代にかけて主食がわりに栽培されていたがその後、廃れていた。

こうした中、島を活性化させようというグループが、島おこしにつなげようと昨年から栽培を始めた七福芋を原料にした焼酎を造った。
福江島にある焼酎工場に委託し約7千リットルの焼酎を今年5月に生産した。720ミリリットル瓶にして、あわせて1100本で、アルコール度数は25度、まろやかで上品な味わいに仕上がっているという。
価格は2000円前後で年末から五島市の観光拠点やインターネットを通じて販売することにしている。
焼酎を造ったグループは、焼酎に加え、七福芋を使ったスイーツの商品化も目指していて、島を盛り上げていきたいとしている。

五島市商工会奈留支所は、
五島市奈留町浦1839番地8
TEL:0959-64-2288
FAX:0959-64-2496