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トヨタが28日発表した2016年上半期(1~6月)の世界販売台数(ダイハツ工業、日野自動車含む)は、前年同期比▲0.6%減の499万2000台と、3年ぶりに500万台を割り込んだ。
ライバルの独VWの約512万台を下回り、上半期では2年連続で2位にとどまった。
トヨタの国内販売は▲0.2%減の112万台だった。昨年12月に投入した主力ハイブリッド車「プリウス」の新型車は好調だったが、ダイハツの軽自動車の販売が落ちこんだ。
グループ企業の工場で発生した爆発事故や熊本大地震による生産の遅れも響いた。
海外販売では、トヨタが主力の北米などで苦戦し、上半期として5年ぶりに前年割れとなった。
以上、報道参照

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