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自動運転の開発競争が激しさを増すなか、アメリカの「フォード」は16日、5年後の2021年に、ドライバーが運転に全く関与しない、いわゆる完全自動運転車の供給を目指すことを発表した。
フォードは、地図やセンサーなどを手がけるベンチャー企業4社に出資するなどして、2021年に完全自動運転車の供給を目指すことを発表した。
この完全自動運転車には、ハンドルのほか、アクセルペダルやブレーキペダルもないということで、まずは配車サービス事業などを行う商用車向けに実用化を検討しているという。

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