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トヨタとダイハツは4日、アジアの新興国を対象とした小型車事業の運営体制を決めたと発表した。
来年1月をメドにダイハツを主体とする新組織「新興国小型車カンパニー(仮)」を設け、タイやインドネシアなどで販売する小型車の開発や部品調達などを集約する。
トヨタは8月に完全子会社化したダイハツと共同で新興国の開拓を急ぐ。

両社にまたがる形で新組織を設置し、ダイハツが主体となって事業を進める。対象地域はタイやインドネシアなどのアジア新興国で、中国は含まない。

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