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呉服店の杁山(株)【いりやま】(愛知県名古屋市中区錦2-11-6、代表:杁山清)は9月29日事業停止、事後処理を水野聡弁護士(電話052-961-1521)ほかに一任して、自己破産申請の準備に入った。

負債額は約2億円。

不況から呉服・和装品の需要が減少し続け、安価な浴衣などを大手スーパーが販売強化させたものの、着物需要までには結びつかず、販売不振に陥っていた。

和服を着るユトリが首相のイラチさとともにさらに衰退している。