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発泡スチロール製品製造の(株)小松紙工(三重県四日市市北小松町728、代表:藤本和也)は10月8日事業停止、事後処理を板垣謙太郎弁護士(電話059-350-2551)に一任して、自己破産申請の準備に入った。

同社は昭和41年創業の老舗の各種発泡スチロール製品製造業者。手芸用や玩具・菓子詰め用など各種発泡スチロール製品を製造していた。しかし、過去の設備投資による借入金の負担や利幅が小さいことから資金繰りに行き詰った。