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警視庁捜査2課は22日、水産大手の日本水産から元社員の女が現金を詐取したとして、電子計算機使用詐欺容疑で女を逮捕した。

 元社員は2004年7月から14年12月にかけて、架空の業者に経費を支払ったように装い、計約1億5000万円をだまし取った疑いがあるという。同社は元社員を懲戒免職にするとともに、警視庁に刑事告訴していた。

以上、

牽制制度が杜撰だったことから、長期にわたり架空会社への振込みが発覚しなかっただけ。牽制制度は、不正や間違いが発生しないように導入されている。しかし、導入に命を吹き込まないと、今回のように会社から犯罪者を製造してしまう。経営陣・管理者の問題だぁ。